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驚愕の物語に声優陣も大興奮! アニメ『シゴフミ』アフレコインタビュー!
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「死」を巡る不思議で切ないストーリーが展開される新作アニメ『シゴフミ』。そのアフレコ現場にお邪魔して、佐藤竜雄監督及び主演声優の植田佳奈さん、松岡由貴さん、仙台エリさん、代永翼さんからお話を伺った。予想を裏切る驚愕の物語展開に引き込まれたという声優陣の、興奮冷めやらぬコメントをチェックしよう。
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マウス:先日の記事で第一報をお届けした新作TVアニメ『シゴフミ』。今回はそのアフレコ現場にて、佐藤竜雄監督及び主演声優陣の生の声を色々お聞きしてきたぞ。 本作では、 特にシナリオ面において確固たる手応えを感じているとか。
スキャナ:声優さんたちも、台本を読み出した瞬間に止まらなくなったとのこと。正直、今回ほど声優さんサイドからシナリオの面白さについて熱く語られた取材はありませんでした。
マウス:うむ! その興奮度MAXのコメントは下の囲み記事にて。 また気になる放送スケジュールについても判明したので一挙掲載するYO! くれぐれもお見逃しなく!

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『シゴフミ』放送スケジュール決定!
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| ●チバテレビ |
1月05日から毎週土曜日 25時35分〜 |
| ●テレビ神奈川 |
1月05日から毎週土曜日 26時30分〜 |
| ●TOKYO MX |
1月08日から毎週火曜日 26時00分〜 |
| ●サンテレビ |
1月08日から毎週火曜日 26時10分〜 |
| ●KBS京都 |
1月08日から毎週火曜日 25時30分〜 |
| ●三重テレビ |
1月10日から毎週木曜日 27時05分〜 |
| ●岐阜放送 |
1月13日から毎週日曜日 25時35分〜 |
| ●BS11 |
1月11日から毎週金曜日 23時00分〜 |
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▲前列左手から植田佳奈さん、佐藤竜雄さん、松岡由貴さん。後列左手から仙台エリさん、代永翼さん。以上の方々にインタビューしたぞ。
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――まず演じられたキャラクターについて御紹介下さい

植田佳奈(フミカ役):シゴフミ配達人をしている、謎多き女の子役です。最初は突然現れては手紙を渡す不思議な存在ですが、なぜ配達人になったのかが徐々に判明していきます。
松岡由貴(カナカ役):フミカの杖です。フミカの何倍もしゃべるウルサイ杖で、人間になりたいという夢を持っています。(佐藤竜雄監督:クールな作風の中で、一服の清涼剤となる存在ですね。その無垢な部分がどう転がるのか? お楽しみに)
仙台エリ(綾瀬明日奈役):明日奈は……今の時点ではあまり語れない存在です(笑)。わたしの演じてきた役の中で一番不幸な少女ですね。第1話の収録現場で2話目の台本を渡されたんですが、みんなで読んで彼女の不幸ぶりに騒然となりました。(佐藤竜雄監督:明日奈は、フミカの「もうひとつの可能性」として描いています。人生のどこかの分岐点での選択が、フミカと明日奈の運命を分けたのだと思います)
代永翼(町屋翔太役):廃墟のビルにこもってロケット作りに命を賭けている、とても純粋無垢な少年です。そして夢を応援してくれる明日奈に恋心を抱いています。(佐藤竜雄監督:人間の淀んだ部分の中にも煌くものがある。それが物語の中で一瞬垣間見える男の子です)

――1話のアフレコを終えての感想をお聞かせ下さい

植田佳奈:カナカは無口なキャラクターで、とにかく感情の起伏が出ないように演技しました。カナカがテンション高くしゃべるので、会話場面は次元が違うくらい噛み合ってない不思議な雰囲気がありました。
松岡由貴:ここまで物質的な役は初めてでした。杖なので、口パク無視で楽かなと思ったら大間違い(笑)。色々迷いながら声を当てました。クールな世界観に合わないハイテンションぶりを満喫して下さい。
仙台エリ:作中で一番裏表のある女の子で……あまり詳しくは語れませんが一言「わたしは明日奈を許します!」。カナカとは違う意味で人間臭く感情豊かな子なので、演技はしやすかったですね。
代永翼:喜怒哀楽がコロコロ変わり、明日奈への思春期の男の子らしい反応も可愛く、演じていて面白かったです。カナカとの掛け合い漫才的な部分もあるので、そこは特に御期待下さい。

――1話収録を終えての監督サイドからの感想も御願いします

佐藤竜雄監督:かなり良い手応えを得ています。アニメの一般的制作手法からわざとズラした『ねこぢる草』(2001年度作品)と、同じ方法論で本作に臨んでいます。「人は生きている時間を延々と生き続けていく」という人生観を描いていて、それぞれの登場人物の生き方が垣間見える物語を目指しています。

――次に作品全体の魅力についてお教え下さい

植田佳奈:物語展開が、キャストの誰一人想像しなかった方向へ向かいます。収録現場で次話の脚本を頂いて、声優全員がその場ですぐチェックするという経験はあまりないんですが、今回だけは非常に続きが気になり、みんなで読み耽りました。ストーリーが本作の最大の魅力だと思います。
松岡由貴:お話があまりに壮絶で、脚本家の方は天才だな〜と思いました。 人間の綺麗な部分も汚い部分も端から端まで全部描かれていて、次の台本を頂くのが本当に楽しみですね。
仙台エリ:実はこれから第2話のアフレコで、若干緊張していて上の空状態なんですが(笑)。2話はセリフ劇になっていて、一言一言をきちんと伝えたいです。そして何通かのシゴフミが届くんですが、最後は「そっか〜そこいったか〜!」みたいな意外な展開が待っていますよ。
代永翼:人間の心の奥底にある問題が、画面を通して判る作品です。だからこそ一人一人の登場人物の存在に意味があります。第1話目から目が離せない展開をお見逃しなく。
佐藤竜雄監督:全12話のアニメですが、かつてないほど本読みをこなしています。脚本家やプロューサーとガップリ四つに組んで、登場人物それぞれの物語を立体的に組み上げられました。かなりイイ感じです。

――今回はプロデューサーの湯川さんもいらっしゃっているので、先行してメディア展開している小説版の位置付けについてもお伺いしたいと思います

湯川淳(プロデューサー):『シゴフミ』は原作の湯澤友楼さんが世界観を作り、そこから様々な作品が複合的並行的に展開する構造になっています。実はアニメ版のフミカと小説版のフミカは別人なのですが、両者はきちんとリンクしていますので是非とも両方の物語を楽しんで頂ければと思います。

――では最後に読者へのメッセージをどうぞ!

植田佳奈:キャストも次の展開が楽しみになる作品です。毎週欠かさず御覧下さいませ。
松岡由貴:胸をかきむしられるようなストーリーです。皆さんにもグッときて貰えると思います。……ま、わたしは杖なんですけどねー。一言「杖じゃ萌えないって言うな」(笑)。
仙台エリ:昼間は見ないで下さい。わたしは脚本読んで怖気づいたので、夜は映像チェックができなかったんですが(笑)。皆さんは怖がらずに、是非とも夜間に御覧下さいませ。
代永翼:第1話でビックリして、第2話で涙を流しました。目を離さずジックリと楽しんで下さい。
佐藤竜雄監督:フミカとカナカが狂言回しになってシゴフミを配達していく物語ですが、ただ単純に一方通行的に手紙を渡すだけでなく、個々の登場人物とのドラマも進行していきます。御期待下さい。

――ありがとうございました
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『シゴフミ』詳細
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<キャスト>
・フミカ:植田佳奈 ・カナカ:松岡由貴 ・綾瀬明日奈:仙台エリ
・町屋翔太:代永 翼 ・綾瀬美紅:大前 茜 ・野島辰巳:野島昭生 他

<スタッフ>
原作:湯澤友楼
監督:佐藤竜雄/シリーズ構成:大河内一楼/キャラクター原案:黒星紅白
副監督:桜美かつし/キャラクターデザイン:川上哲也/プロップデザイン:岡本真由美
美術監督:坂本信人/撮影監督:大河内喜夫/色彩設計:店橋真弓/編集:西山 茂
音響監督:鶴岡陽太/音響制作:楽音舎/音楽:七瀬 光/音楽制作:ランティス
オープニングテーマ: ALI PROJECT『コトダマ』
エンディングテーマ: Snow*『chain』
アニメーション制作:J.C.STAFF/製作:バンダイビジュアル・ジェンコ

<ストーリー>
廃ビルでロケットを作る少年・町谷翔太と、彼を見守る少女・綾瀬明日奈。ある日、 明日奈の元に父親が遺体で見つかったと知らせが入る。警察署でその身元確認をした翌日、翔太が廃ビルへ来ると、そこにはシゴフミ配達人・フミカの姿が。彼女は語る。明日奈の父から彼女の恋人への「シゴフミ」を届けにきたと……。
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(c)湯澤友楼/バンダイビジュアル・ジェンコ

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