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来春期待の新作アニメ『true tears』主演声優陣に直撃インタビュー!
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2008年1月より放送開始予定の新作アニメ『true tears』。そのアフレコ現場にて、主演声優陣である石井真さん、高垣彩陽さん、名塚佳織さん、井口裕香さん、吉野裕行さんの5名の方々からコメントを頂戴した。また、気になる放送局についても記載したのでインタビュー記事と共にチェックしよう。
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マウス:人気恋愛シミュレーション『true tears』が待望のTVアニメ化! 先日の記事でその第一報をお伝えしたけど、 今回はアフレコ現場で頂戴した主演声優陣5名からのコメントをお届けするZO! 作品の見どころや自身が演じるキャラクターの魅力など、タップリ語って頂いているので隅々まで読み込もう!
スキャナ:声優さんたちのコメントによれば、『true tears』は独特の静けさを持つ空気感が特長の作品とか。穏やかな世界観がそれまでの出演作で経験したことのない新鮮さに繋がり、演技にも相当のこだわりがある模様。今から放送が楽しみですね♪
マウス:うむ! そして気になる放送チャンネルも決定したので、インタビュー記事の下に掲載したYO! また2008年1月4日には、BS11にて特別番組の放送があるぞ。さらにOP主題歌のCD発売が1月23日に決定したのだ。放送開始に向けていよいよ加速する『true tears』ワールドを見逃すな!

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| §『true tears』主演声優陣インタビュー!§ |
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▲前列左手から名塚佳織さん、高垣彩陽さん、井口裕香さん。後列左手から石井真さん、野伏三代吉さん。以上の方々にインタビューしたぞ。
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――まず作品第一印象を教えて下さい

石井真(仲上眞一郎役):静かな作品だという印象ですね。そして人間同士の関係を大切にしている作品だな、と思いました。監督は地味な作品だと仰っていたんですが、その地味さが凄く味になっているなと思います。
高垣彩陽(石動乃絵役):オーディションの時には、セリフが綺麗でとても人間的な作品だなぁと思いましたね。日本的でノスタルジックな感じのする、現代感のない独特の世界観と空気感のある作品です。珍しい作品だと思うので緊張します。
名塚佳織(湯浅比呂美役):アニメーションなのに大人の雰囲気を感じる作品だな、と思いました。絵が綺麗なので、絵に任せて乗っかる気持ち良さを、久しぶりに味わうことのできる作品です。
井口裕香(安藤愛子役):アニメっぽくないというか、すごくナチュラルな作品だなと思いました。オーディションの時も「作り込まないで、楽に演技して下さい」と言われていて、今まで私がやってきた作品の中ではとても新鮮な作品だなと思いました。
吉野裕行(野伏三代吉役):抽象的かも知れませんが、最初に受けた印象はとても音のない世界だなというものでした。東京みたいに騒がしい所じゃなく、ホントに静かな世界で好感が持てる作品だなと思いました。

――ご自身が演じられるキャラクターの印象は?

石井真:地味ですね(笑)。絵本作家になることに憧れている少年なのですが、日夜夢に向かって励む姿には好感が持てました。気持ちをなかなか表に出せないところは特に共感できますね。
高垣彩陽:高校生なのに子供っぽい、不思議な女の子だなあというのが第一印象でした。最初はわいわいきゃっきゃと賑やかなキャラクターかと思っていたんですが、実際は頑固で自分の興味があるもの以外はどうでもいい、主観的で整合性がないけれど純粋で、実に子供らしいと思います。とても魅力的な子です。
名塚佳織:比呂美は容姿も頭もよく、スポーツもできる抜群の女の子ですね。乃絵とは逆に社交的というか、周りを見て自分の立ち位置を決めて他人に接することができるという、一見完璧な女の子です。でも私は、彼女がみんなの前では完璧に務める反面、人間らしい一面がオーディションのセリフでも見えたりしたので、そういうところにはホッとしました。やっぱり完璧な人間っていないと思うから、これから先、比呂美の弱い部分を演じ分けていければいいなと思っています。
井口裕香:愛ちゃんはみんなよりひとつ年上で、眞一郎の相談を聞いたりもするので、お姉さん的なのかなあと思ってました。でも彼女は彼女なりに、もやもやしたところがあるみたいですね。
吉野裕行:主人公の友達ですから、ポジションとしてはわかりやすいんですけど、作品が作品ですから思ったよりは派手ではないな、と。すごく明るくて愛ちゃんに対しての愛情もはっきりしてるけど、必要以上の派手さはない男です。

――演じる上での心がけや注意しているポイントは?

石井真:会話をする際のお互いの距離感は大事ですが、そこに静かな場所という要素が加わるので、常に自分のいる場所の空気を感じていられるように心がけています。要注意なのは僕が普段オーバーリアクションなこと。前々から知っていましたが、この作品を通じてより実感しました。
高垣彩陽:乃絵らしい伸び伸びした演技をすることです。でも私はとても緊張してしまう性格なので、肩の力を抜いて下さいとご指導頂くことがあります。絵がリアルなお芝居をしてくれているので、そこに声を乗せる時にやり過ぎて虚像になってしまわないよう、できるだけ自然なトーンでしゃべるように気をつけています。
名塚佳織:このアニメでは、しゃべっている内容や場所によって口の形を描き分けているので、小さく開けているのか、大きく縦に開けているのか意識して、その口の形に合わせてしゃべるように気を付けています。静かな作品なので、息のひとつひとつが乗ってしまうため集中力が必要な作品だと思いますね。
井口裕香:作りすぎずに自然な演技をするように心がけています。これって一番基本的なことだと思うんですけど、私にとっては難しくて、肩の力を抜いてすっと演技に入っていけるよう気をつけています。
吉野裕行:絵が出来上がっているので、演じていてブレーキがかかるんですよね。テンションが上がらないというわけではなく、必要以上に派手にやろうとする気が起きない。加減をしなきゃいけないというか、そうさせられてしまうというか。なので細かい調整に気を使いますね。後は若さを出すことでしょうか(笑)? 派手にやれる作品だと振り幅が大きいだけチャレンジしやすいけど、そうじゃない作品なので加減が難しい。落ち着いているのと暗いのとは違うし、明るいのとバカなのは違うので。その辺の加減が難しいですね。

――作品の見どころ、お薦めのポイントは?

石井真:作品の見所はやっぱり人間関係だと思います。毎度移り変わっていくであろう登場人物たちの気持ち。そんな登場人物たちの関わり合いを見てほしいですね。
高垣彩陽:青春群像劇なので、特定のキャラクターやシーンではなく、登場人物一人一人を見て頂ければと思います。それと、世界観というか、空気感が独特な作品だと思うのでそこも楽しんで頂ければ。それと乃絵的には「あぶらむしの歌」を聞いて頂きたいですね(笑)。実は歌詞にも色々なバージョンがあるんです。なんとなく口ずさみやすい鼻歌みたいな歌なので、皆さんにも覚えて頂きたいです(笑)。
名塚佳織:私がいま楽しみにしているのは、これから曲や効果音がどういうふうに乗ってくるかですね。とても静かな作品で、誰もしゃべらないカットが続いたりすることも多いので、そういうところが監督達の手でどう作り上げられるのかが楽しみです。
井口裕香:絵が綺麗なので、キャラクターの細かい動きまで楽しんで頂けるのではないかと思います。あと愛子は今川焼きを焼いている時はいつもビールケースの上に乗っています。お姉ちゃんぶってるけど、実はちっちゃくって可愛いんです。眞一郎達と並ぶと頭ひとつ以上小さかったりします。そう言うところも見て頂ければうれしいですね。
吉野裕行:舞台が富山だったり、今川焼き屋「あいちゃん」のモデルになる店があることを知ってましたか? 僕は知ってました(笑)。……スイマセン。先ほどスタッフの方が言ってました。つまり本当にある世界がアニメーションで表現されていることが注目点です。その世界観とか空気感を楽しんで頂ければと思います。

――最後に、番組をご覧戴く皆さんにメッセージをお願いします

石井真:凄い活劇モノでもなく、スリルがあるわけでもなく、静かに流れていく作品なので、見ている人たちの清涼剤的なものとして、自然と浸透してもらえれば成功だと思います。お楽しみに。
高垣彩陽:どこか懐かしい空気感だったり、映像や言葉がとても丁寧に繊細に美しく描かれている作品です。人間の内面や綺麗事だけではない心情も細かく描かれているので、幅広い層の方々に見て頂けるんじゃないかと思います。私個人としましては、ナチュラルなお芝居をすることがずっと課題だったので、乃絵の純粋な世界観を壊さないように乃絵を生きたいと思います。
名塚佳織:素朴な世界観の中で描かれる人間ドラマを楽しんで頂ければと思います。
井口裕香:人間の心の中が描かれている作品なので、そこをぜひ見て頂ければと思います。
吉野裕行:僕個人としては、乃絵が最初に言った「私……涙、あげちゃったから」という言葉の意味が知りたいですね。ぜひ、最後まで見て下さい。
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『true tears』詳細
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2008年1月5日よりテレビ神奈川にて放送開始予定!
(チバテレビ・テレ玉・BS11・キッズステーションでも放送決定!)
※1月4日23時30分〜24時 BS11にて特別番組放送!
※オープニング主題歌『リフレクティア』(税込み3,990円)が1月23日発売!

<キャスト>
・仲上眞一郎:石井真 ・石動乃絵:高垣彩陽 ・湯浅比呂美:名塚佳織
・安藤愛子:井口裕香 ・野伏三代吉:吉野裕行

<スタッフ>
原作:La'cryma
監督:西村純二/シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:上田夢人/キャラクターデザイン:関口加奈味
美術監督:竹田悠介、篠原理子/撮影監督:福土享/色彩設計:井上佳津枝
音楽:菊地創/音響制作:ランティス/音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ピーエーワークス
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(C)2008 true tears製作委員会

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